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裁ちそば
 つなぎをまったく使わない純生そばです。畳むと割れてしまう生そばを、2ミリ程の厚さに伸ばし、丸いまま何枚も重ねて裁つように切ることから「裁ちそば」と呼ばれるようになりました。

新そば祭り
 毎年、秋に開催される年に一度の大味覚祭り。新そばを使った裁ちそばはもちろん、山菜料理や川魚などが食べ放題になるイベントです。夜1回、500人もの参加者が、檜枝岐の味覚に舌つづみを打ちます。

●アルザ尾瀬の郷・公衆浴場の入浴券付
●尾瀬の郷交流センター
●平成15年11月8日(予約制)

●「新そば祭りパート2」は平成15年11月1日〜11月30日
●檜枝岐温泉の旅館・民宿・食堂では10月下旬から「新そば」が食べられます。
 
山人(ヤモード)料理
 
はっとう
ほんのり甘く、もちもちした口触りの「はっとう」の呼び名は、「ご法度」から。昔、あまりのおいしさに村人が食べることを禁止されたことで、この呼び名がつきました。檜枝岐の代表料理です。
   
つめっこ
「そばすいとん」のことで、山菜やきのこ、鳥肉などを具とした味噌汁の中に、そばをちぎって入れ込んだもの。山人がちぎることをツメールということから「つめっこ」と呼ばれるようになりました。
   
ばんていもち
硬めに炊いたうるち米を臼でついたもの。味噌焼きやイワナ味噌、油味噌、熊の油、蜂蜜などをつけて食べます。
   
でんがく
そば粉、ごはん、漬物のみじん切りをこねたものに、さんしょう味噌やねぎ味噌をぬり、焼いて食べます。
   
やきもち
そば粉で作った皮の中に、山菜、漬物、塩くじらの炒めもの、ぐみの実といった季節の具を包み焼きます。悪魔を打つという風習「まっこはたき」に食されます。
   
酒やきもち
中に入っているお酒で長期保存しても傷むことがないため、山人たちの非常食として重要なものでした。過労の気つけにもなります。
   
山椒魚
標高の高い山間の渓流、湿原にすむ山椒魚は、保健・強壮に効果があり、塩焼きやから揚げ、天ぷらにして食べます。子供のかんの虫や夜尿症にもよく効きます。
   
イワナ
渓流魚の王様イワナは、檜枝岐の清流ならではの恵み。活きの良さから刺し身も美味ですが、何といっても、あつあつの塩焼きは最高の一品です。
   
山菜・きのこ料理
山里の檜枝岐は、春の山菜にはじまり、秋のきのこなど、豊富な山の幸に恵まれます。先人の知恵から生まれた、檜枝岐独特の四季の味覚をお楽しみください。
 
手づくり木工品 山里の味
 
曲輪・民芸品
村人が情熱を込めて作りあげる民芸品の数々。黒ひのきを薄く板状にし、熱を加えながら曲げてつくる曲輪は、山人の冬の間の手仕事として受け継がれています。はんぞう、杓子、へら、お盆、菓子鉢などの民芸品は、どれも実用性が高いと大好評。美しさと、木の香りが人気の秘密です。村営の木工品展示販売所や土産店で取り扱ってます。
  ■木工品展示販売所 TEL:0241-75-2349
 
檜枝岐そば・舞茸・尾瀬の自然水
尾瀬檜枝岐温泉を代表する特産品は、心にのこる味ばかり。つなぎを使わないそば粉100%の生そばは、大地の香りが存分に生き、喉ごしも最高です。見つけると思わず舞うほど珍重する舞茸は、味、香り、歯ごたえともに申し分ありません。尾瀬の原生林からの恵み、自然水など、いずれも山里ならではの逸品ばかりです。